今日はほんとに久しぶりに映画を観に行ってきました。
映画の日だったので、1000円で♪
『かもめ食堂』と『めがね』と同じ、荻上直子さんが監督した
『トイレット』。

パンフレットもカワイイ。
ネタバレになってしまうから、内容は書きませんが、
『かもめ食堂』や『めがね』の空気感はそのままだけれど、
日本人以外が主役なので、今までよりも動きがある映画のような気がしました。
ところどころに小さなユーモアもあり、メッセージもあり。
観終わった後、温かい気持ちになりました。
そしてちょっと元気になりました。
この映画のすごいところ。
それは何と言っても、もたいまさこさんの存在感です。
こんな風に年を重ねられたら素敵だな、とただただそう思いました。
全編英語ですが、難しい言い回しは少ないので、字幕無しでも楽しめそうです。
途中から、この言い方はこんな日本語訳なのね、なんて思いながら観ていたので、
またDVDが出たら復習しようと思います! ←買う気満々。
監督さんは違いますが、
10月末に公開予定の『マザーウォーター』も楽しみです。
でも、、、
チラシを見る度、小泉今日子さんになぜか違和感を覚える私です。
1人だけ、醸し出しているものが違うようにみえる・・・。
変な固定観念は捨てようと思うのですが、なかなか・・・。

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